iPhoneのバッテリー交換は郵送でできる!費用・期間・申し込み手順を解説
iPhoneのバッテリーがすぐ切れるのに、近くに店舗がなく、忙しくて持ち込む時間も取れない方は少なくありません。そんなときに頼れるのが、自宅から申し込んで端末を送れる郵送(配送修理)です。
郵送ならApple公式と、全国対応のiPhone修理店のどちらでも、自宅にいながら交換まで終えられます。費用や戻りの早さ、申し込みの手軽さを比べて、自分に合う依頼先を選ぶことが大切です。
この記事では、郵送でのバッテリー交換の費用や期間、申し込み手順、依頼先の選び方を具体的に解説します。機種別の料金や手続きの流れまで踏まえて、迷わず申し込むための参考にしてください。
iPhoneのバッテリー交換は郵送(配送修理)でできる

iPhoneのバッテリー交換は、店舗へ足を運ばなくても郵送だけで完結します。依頼先は大きく分けて、Apple公式の配送修理と、宅配に対応したiPhone修理店の2つです。公式は純正バッテリーと正規保証、修理店は料金の手頃さや戻りの早さに強みがあります。
どちらも自宅で申し込み、端末を送って受け取る手続きは共通しています。ここでは、それぞれの特徴と、郵送が適している人を見ていきましょう。
Apple公式の配送修理とは
Apple公式の配送修理は、サポートサイトやAppleサポートアプリから申し込む正規のサービスです。交換には純正バッテリーが使われ、修理後は90日間の保証も受けられます。
AppleCare+に加入し最大容量が80%未満なら、無償で交換できる点も大きな強みです。一方で、AppleCare+に未加入だと費用は高くなりやすく、修理前にデータの初期化も必要になります。
戻るまでの日数は宅配対応の修理店より長めになりやすく、急ぎの場合には向きません。純正品質を最優先する方に向きますが、費用とスピードの弱点は押さえておきましょう。
宅配対応のiPhone修理店とは
宅配対応のiPhone修理店は、店舗のWebサイトなどから申し込み、端末を郵送して交換を依頼するサービスです。公式より料金を抑えやすく戻りも早い傾向があり、費用と時間を重視する方に適した依頼先です。
なかでも「まちスマ」は全国対応で、電話・LINE・メールから申し込め、交換後の修理後保証も付きます。一方で使われるのは非純正パーツが中心となり、その後のApple公式保証の対象外になる場合がある点には注意が必要です。
iOSの画面にバッテリーが純正部品ではない旨が表示されることもあり、品質や保証は店ごとに差が出ます。往復の送料が自己負担になることも含め、信頼できる店を選ぶことが大切です。
郵送でのバッテリー交換が向いている人
郵送が特に適しているのは、生活圏にApple Storeや修理店がない方です。地方在住で来店に長い移動が必要な場合、自宅で完結する郵送の利点は大きくなります。
平日に休みを取りにくい会社員や、小さな子どもがいて外出しづらい家庭にも向いています。来店予約の時間に縛られず、自分の都合で申し込める手軽さも魅力です。
まちスマのように全国対応の郵送修理を使えば、住む地域を問わず同じサービスを受けられます。一方で発送から返却まで数日かかるため、その間に困らない準備をしておくと安心です。
iPhoneのバッテリー交換を郵送でする場合の費用

郵送でも店舗への持ち込みでも、バッテリー交換の料金は変わりません。費用を左右するのは、依頼先が公式か修理店か、そしてAppleCare+に加入しているかどうかです。公式はAppleCare+の無償交換が使える一方、未加入では機種ごとに一定の費用がかかります。
修理店は機種別に料金が決まっており、公式より抑えやすい価格帯が多く見られます。ここでは、公式と修理店の具体的な料金を比べながら、選び方を確認しましょう。
Apple公式(正規)の費用相場
Apple公式でAppleCare+に未加入の場合、バッテリー交換は機種ごとの有償となります。最新モデルほど高く、旧モデルほど安くなる傾向があり、目安は次の通りです。
| 機種 | Apple公式の交換目安(AppleCare+未加入) |
|---|---|
| iPhone SE | 11,200円 |
| iPhone XR・11・12・13シリーズ | 14,500円 |
| iPhone 14・15・16シリーズ | 15,800円 |
正規サービスプロバイダのカメラのキタムラやビックカメラでも、料金体系は基本的に同じです。配送修理を選んでも持ち込みと価格は変わらないため、距離による負担は生じません。
表の金額は目安で、モデルや時期によって変わります。AppleCare+に加入していれば、容量の条件次第で無償になる場合もあります。費用を抑えたい方は、機種と症状を伝えるだけで事前に金額が分かるまちスマの見積もりが便利です。
参照:Apple サポート「AppleによるiPhoneのバッテリーのサービスと修理」
iPhone修理店(非正規)の費用相場
iPhone修理店の料金は店舗や機種で幅がありますが、公式より抑えやすい傾向があります。全国対応のまちスマを例にすると、バッテリー交換の料金は次の通りです。
| 機種 | まちスマのバッテリー交換料金 |
|---|---|
| iPhone 8以前・SE | 6,000円 |
| iPhone X〜11シリーズ | 8,200円 |
| iPhone 12・13 | 8,000〜9,300円 |
| iPhone 14 | 9,000〜10,400円 |
| iPhone 15 | 9,400〜11,500円 |
| iPhone 16 | 19,200〜20,300円 |
いずれも修理後保証が付き、機種別に金額が決まっているため、申し込み前に総額を把握しやすい料金です。郵送では別途、往復の送料がお客様負担となる部分だけ押さえておきましょう。
表は一宮店の料金例で、機種や時期によって変わります。正確な金額は、電話・LINE・メールでの見積もりですぐに確認できます。費用を重視する方にとって、まちスマの郵送修理は有力な選択肢です。
AppleCare+に加入している場合の費用
AppleCare+に加入していれば、バッテリーの最大容量が本来の80%未満まで劣化した時点で、無償交換の対象になります。設定アプリの「バッテリー」から、現在の最大容量をすぐに確認できます。
容量が80%以上残っている段階では、加入していても有償になるため注意しておきましょう。加入の有無が分からないときは、「一般」の「AppleCareと保証」から状況を確かめられます。
保証を使えるなら公式が割安ですが、未加入の場合は修理店の郵送のほうが費用を抑えやすくなります。自分の加入状況をまず確認し、依頼先を選ぶと無駄がありません。
iPhoneのバッテリー交換を郵送でする場合にかかる期間

郵送はiPhoneが手元を離れるため、戻るまでの期間を前もって見込んでおくことが大切です。かかる日数は依頼先によって差があり、住む地域や時期の混雑によっても前後します。発送と返却の日数に加えて、申し込みや梱包の準備時間も含めて考える必要があります。
修理中はiPhoneを使えないため、連絡手段やスケジュールへの影響も見越しておく必要があります。ここでは、公式と修理店それぞれの期間の目安と、注意点を確認しましょう。
Apple公式の配送修理にかかる期間
Apple公式の配送修理は、端末の発送から返却まで、おおむね1週間前後が目安になります。混雑する時期や配送に時間のかかる地域では、それ以上の日数がかかる場合も珍しくありません。
集荷で端末を預けると、翌日前後にAppleから受領のメールが届きます。その後はリペアセンターでの診断と交換を経て、完了後に発送の通知が送られます。
修理状況は専用ページからいつでも確認でき、進み具合も分かるため見通しを立てやすいのが利点です。確実に純正交換を受けられる代わりに、ある程度の日数は見込んでおく必要があります。
iPhone修理店の郵送修理にかかる期間
iPhone修理店の郵送修理は、公式に比べて早く手元へ戻る傾向があります。交換の作業そのものは短時間で済み、日数の多くを占めるのは往復の輸送です。
まちスマでは端末の到着後に症状を確認し、金額と日数を案内してから作業に入ります。発送する地域や混雑の状況によって全体の日数は前後するため、申し込み時に目安を確認しておくと予定を立てやすくなります。
「即日修理」と案内されていても、それは店頭へ持ち込んだ場合を指すことが多く、郵送で当日中に戻ることはありません。
修理期間中はiPhoneが手元にない点に注意
郵送修理で気をつけたいのは、一定の期間iPhoneを使えなくなることです。連絡やキャッシュレス決済、地図など、日常をスマホに頼る方ほど影響は大きくなります。
対策としては、使っていない古い端末を一時的に使う方法が手軽です。AppleCare+の加入者は、交換機が先に届くエクスプレス交換サービスを利用できます。
まちスマは代替機の貸し出しにも対応しており、修理中の連絡手段を確保しやすい体制です。手元を離れる前提で、連絡の代わりを用意してから発送するとトラブルを防げます。
【ルート別】郵送で申し込む手順

申し込みの進め方は、公式と修理店とで準備や手続きの一部が少しずつ異なります。共通するのは、事前にバックアップを取り、輸送中のトラブルに備えて端末を守ることです。
公式は初期化とアクティベーションロックの解除が前提ですが、修理店では求めない場合もあります。
どちらも難しい操作はなく、順番どおりに進めれば初めてでも迷わずに済みます。ここでは、公式とまちスマ、それぞれの申し込みの流れを順を追って見ていきましょう。
Apple公式の配送修理を申し込む手順
公式の配送修理は、次の手順で申し込みから受け取りまで進めます。
- パソコンやiCloudへデータをバックアップし、写真や連絡先を守る
- 「探す」をオフにして、アクティベーションロックを解除する
- iPhoneを初期化し、SIMカードを抜き取る
- サポートサイトかAppleサポートアプリで配送修理を申し込み、集荷を予約する
- 集荷に来た宅配業者へ端末を渡して発送する
- 返送された端末を受け取り、バックアップからデータを復元する
申し込み後は受領メールと状況確認ページが届くので、交換が済むまで落ち着いて待ちましょう。
iPhone修理店の郵送修理を申し込む手順
まちスマの郵送修理は、次の手順で全国どこからでも申し込めます。
- 電話・LINE・メールで郵送修理を希望し、機種と症状を伝えて概算見積もりをもらう
- データのバックアップを取り、不測の事態に備える
- 本体(SIMカードは不要)と、氏名・連絡先・ロック解除パスコードのメモを同梱する
- 受付店宛に元払いで発送する(ヤマト宅急便の集荷手配も依頼できる)
- 到着後に症状を確認し、金額と日数の案内を受けて承諾する
- 修理と動作確認を経て返送され、代金引換・銀行振込・クレジットで支払う
勝手に作業を進めて費用を請求することはないため、見積もりに納得してから依頼できます。
郵送でのバッテリー交換に関するよくある質問

郵送修理は店頭と勝手が違うため、送料や代替機、支払いなど細かな疑問が浮かびやすい手続きです。気になる点を先に解消しておくと、申し込んだあとに戸惑いません。
公式と修理店で対応が分かれる項目もあるため、依頼先の案内をあわせて確認すると確実です。ここでは、まちスマの郵送修理を例に、よく寄せられる質問へ一つずつ答えていきましょう。
送料や梱包材は自己負担になりますか?
郵送修理では、往復の送料がお客様負担となるのが一般的です。まちスマでも、修理の可否やキャンセルにかかわらず、往復の送料は元払いでお願いしています。
Apple公式の配送修理は送料がかからない場合が多いため、費用を比べるときは送料も含めて考えると正確です。梱包材は、購入時の箱や市販の緩衝材を自分で用意するのが基本です。
まちスマでは、ヤマト宅急便の集荷も手配できるため、発送の手間を減らせます。送料や梱包の条件は申し込み前に確認しておくと、総額を把握しやすくなります。
修理中に代替機は借りられますか?
Apple公式の通常の配送修理では、代替機の貸し出しはありません。一方でまちスマは、代替機の貸し出しに対応しているため、修理中も連絡手段を保てます。
AppleCare+の加入者は、交換機が先に届くエクスプレス交換サービスも利用できます。携帯キャリアの保証に入っている場合は、代替機を借りられることもあります。
手元のiPhoneが使えない期間が不安な方は、代替機を用意できる依頼先を選ぶと安心です。まちスマなら申し込み時に代替機の希望を伝えておくと、スムーズに準備を進められます。
会社のiPhoneを複数台まとめて交換できますか?
複数台をまとめてのバッテリー交換は、修理店であれば対応しているところが多くあります。Apple公式の配送修理は1台ごとの申し込みが基本のため、業務用の端末を一度に整えたい場合は、法人や複数台の相談を受け付けている修理店を選ぶとスムーズです。ただし、対応できる台数や条件は店舗によって差があります。
まちスマでは、個人の1台はもちろん、会社で使うiPhoneを複数台まとめてのバッテリー交換にも対応しています。台数と機種を伝えれば、全体の見積もりや日程の調整にあわせて応じてもらえるため、郵送でまとめて送ることも可能です。支払い方法や代替機の希望も申し込み時に相談できるので、業務への影響を抑えたい場合は、その旨をあわせて伝えておくとよいでしょう。
外した古いバッテリーは返却されますか?
交換で取り外した古いバッテリーは、原則として返却されません。Apple公式では回収したバッテリーを適切にリサイクルする方針をとっています。
修理店でも、取り外した部品は店側で回収して処分するのが一般的です。劣化したリチウムイオンバッテリーは発火のおそれがあり、家庭ごみには出せません。
専門の店舗が安全に処理するため、返却されない扱いはむしろ利用者の負担を減らします。どうしても返却を希望する場合は、申し込み時に相談しておくと対応の可否がわかります。
支払いはいつ・どの方法で行いますか?
Apple公式の配送修理では、申し込み時か見積もりの確定後に、クレジットカードなどで支払います。まちスマの郵送修理では、料金の支払いは修理が完了したあとです。
支払い方法は、代金引換・銀行振込・インターネットクレジット決済から選べます。作業前に金額と日数の案内があり、承諾してから修理に入るため、想定外の請求は起こりません。
途中で別の故障が見つかった場合も、再見積もりに納得してから進める形です。総額を確かめてから依頼できるので、費用の面でも安心して任せられます。
当日中に戻ってきますか?
郵送修理では、当日中にiPhoneが戻ってくることはありません。端末を送り、交換作業を経て返送されるまで、どんなに早くても数日はかかります。
Apple公式なら1週間前後、まちスマの郵送でも発送と返送の日数は必要です。「即日修理」は店頭へ直接持ち込んだ場合のサービスを指すことがほとんどです。
すぐに直したい方は、まちスマの店舗が近くにあれば持ち込み修理も選べます。郵送は日数がかかる前提で、余裕を持って早めに申し込むと失敗を防ぎやすくなります。
まとめ|iPhoneのバッテリー交換は郵送なら自宅で完結できる

iPhoneのバッテリー交換は、店舗へ出向かなくても郵送だけで完結します。依頼先はApple公式の配送修理と、宅配対応のiPhone修理店の2つです。
AppleCare+に加入し容量が80%未満なら、公式の無償交換が最も割安になります。未加入の場合は、機種別に料金が決まっていて費用を抑えやすい修理店の郵送が有力です。
まちスマは全国対応で、修理後保証や代替機の貸し出し、明朗な機種別料金がそろっています。電話・LINE・メールから申し込め、見積もりに納得してから依頼できるため、初めてでも安心です。
費用と手軽さを重視するなら、まちスマの郵送修理で自宅にいながら新品同様のバッテリーを取り戻しましょう。